【板金修理のことなら実績豊富な当社へお任せください!】

▼ 修理前

江南市のM様よりマツダ・アテンザ ワゴンの板金修理のご依頼です。
新車で購入3ケ月余りでアクシデントに巻き込まれてしまったようです。
自費修理で出来るだけコストを抑えるために交換せずに板金での作業依頼です。

【修理内容】
左フロントドア・・・・板金塗装

▼ 思わぬ事故に巻き込まれて左フロンドドアが大きく凹んでしまったようです。 (≧σ≦)しょっく!!

▼ 買ったばかりで大事にしていた車がこのように凹まされ、気持ちも大きく凹みますね!

▼ でも心配いりません専用の工具でこのような凹みは完全に修復できます。

▼ 凹みを完全に修復し平滑にした後に、下地処理の「サフェーサを塗布」します。
その際にはサフェーサがかかってはマズイ部分を新聞紙などで覆いをして塗布します。

サフェーサの目的は目の粗いパテの上に直接上塗り塗装をすると吸い込みがあるので、パテの跡が出てしまいます。
それとパテ成型時についた粗いサンドペーパーのキズを埋めるために行います。
サフェーサーにはあわせて防水・防錆効果があります!

▼塗装に入る前にお車全体を専用のペーパー、ビニールシートで「マスキング」を行います。

塗装面の脂分・ワックス分を弱い溶剤を使って取り除く脱脂」という作業を行います。
塗装する面も細かいサンドペーパーで丁寧に研いていきます「足付け作業」

▼塗装は専用の塗装ブース」で塗装中のホコリ付着などを防ぎます。
塗料の飛散が外部に漏れないように周囲の環境にも配慮しています。

これから塗装に入りますが、その前に現車の色に合わせる色合わせの作業「調合」を行います。
車のカラーコードからその色の調合を調べ、データに合わせて調合を行いますが必ずしも一回でぴったり同じ色にはなりません。
熟練した塗装職人により、色が合うまで何度でも原色の配合を微調整します。

色が決定するとカラーベースの塗装」を数回に分けて塗装を馴染ませていきます。
その後に色褪せ防止や、対候性のためのトップコートとしてのリア塗装」を施します。

▼ 赤外線ヒータなどで充分に加熱乾燥を行います。最終的には数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗装面を磨げます。

▼ マスキングを剥がして終了となりました。

▼ キレイに仕上がりました。
板金塗装が施されたとは思えないほどに輝きのある元の新車の状態へ戻りました。v( ̄ー ̄)v

輝く色が魅力のブラック系のボディカラーで、とてもカッコイイ色です。
洗車後はうっとりする程ボディが輝きを増すけれど反面汚れが目立ちやすくお手入れが大変ですが、こまめにお手入れができる方にはお勧めの色です。

洗車と室内清掃後、お引渡しとなります

※ こちらのお客様から修理の感想を頂きました!

この度はご入庫頂き誠にありがとうございました!(^人^)感謝♪

当社は、お客様の立場に立った修理の方法をご提案いたします。
お客様のご要望を遠慮なくお聞かせ下さい。お待ちしています!

▶ 修理一覧はこちら

▶ お客様の声はこちら

▶ アクセス・お問合せはこちら

※お見積りは無料!無料代車あります!