【仕上がり重視!格安板金塗装!】
江南市よりダイハツ・ムーヴの板金修理のご依頼です。
新車購入半年で、ぶつけてしまったそうで、お客様も大変落ち込んでいらっしゃいました(^_^;)
「できるだけ綺麗に安く仕上げて下さい」とのことでしたので、板金で直すことに決まりました!
修理内容:
左リアドアのキズ・へこみ・・・板金塗装
ロッカーパネルのキズ・へこみ・・・板金塗装
▼広範囲でキズがついてます。
▼専用の工具を使って、ヘコミを引き出します。
板金終了後は、表面を滑らかにし、パテを塗ります。
パテは乾燥すると収縮して固まります。
しっかりと固まったところでサンドペーパーで研磨して元の形状を出していきます。
パテ研ぎが終わったら、塗装前に下塗りのサフェーサーを塗装します。
サフェーサーを塗らないと、パテの研磨時に付いた研ぎ傷が消えません。
サフェーサーを良く乾かしたら、サフェーサーの表面を研いでいきます。
サフェーサーの研磨が終わったら、塗装面のマスキングをしていよいよ塗装作業になります。
塗装ブースへ移動して塗装していきます。同時に、お車に合わせ調色をします。
▼周囲をマスキングして、塗装前の準備をします(足付け・脱脂など)
▼カラーベース(調色済み塗料)塗装し、クリアー塗装します。
一度にべったりと塗装せずに、数回にわけて塗装します。
最初はパラパラ塗装することで、ハジキなどを防ぎます。
サフェーサーの色がきちんと隠蔽されたことを確認して、ムラがないことを確認して、慎重に塗装していきます。
塗装時に、細かいほこりが付着することがあります。
手で触るとポツポツとブツが残っているのが分かります。
また塗装時に柚子の肌のように塗装面が荒れることもあります。
そういった事を修正するために、ブツを細かいサンドペーパーでけずったり、柚子肌の部分を細かいサンドペーパーで削ります。
最終的には、コンパウンドをあてて、細かいサンドペーパーのキズを消し、ツヤのある状態にします。
磨きが終わったら、洗車&清掃を済ませ、お客様にお引渡しとなります!(^^)!
▼綺麗に仕上がりました!
お客様にも「これ板金ですか?新品パネルを交換したみたいです!」と喜んで頂きました。
この度はご入庫頂き誠にありがとうございました!
当社は、お客様の立場に立った修理の方法をご提案いたします。
お客様のご要望を遠慮なくお聞かせ下さい。お待ちしています!
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