【塗装劣化したお車を修復再塗装ですっかり元通り!】
▼修理前
江南市近郊よりよりマツダ・プレマシー(色:メトロポリタングレイマイカ)の塗装剥がれの修理を承りました。
ネット検索で数か月前にルーフ修正の相談にご来店。状態と予算をお伝えして検討するとの事でした。
再度連絡を貰い、あっという間にルーフの劣化が進んだとの事で来店され、状態を確認させて頂き作業依頼となりました。
当店ではお客様がご満足いただけるよう、キレイに仕上げていきます!
<修理内容>
ルーフの修復再塗装
▼ ルーフのクリア剥がれが結構酷い状態になっていました。
クリア剥がれの初期症状は白い斑点が所どころ出てきますが、時間が経つとだんだんその点が大きくなり、塗装面が浮いてきて、最終的にはクリア層が剥がれてきます。
クリア剥がれは熱や紫外線や経年による劣化が原因です。
数か月前にご来店された時よりも状態が悪化していました。
塗装劣化はクリア層の劣化が始まると進行スピードは早くなります。
ルーフの劣化状況
▼ ルーフの塗装剥がれによる劣化の状況を見ながらダブルアクションサンダーで塗膜を剥がしていきます。
ルーフ以外のフロントガラス面やドアガラス面などマスキングをしてから足付けの後にワックスオフで脱脂をします。
▼ 塗装は塗装専用ブースにて行い、ゴミや埃の付着を防止します。
塗装はまずサフェーサを塗布するところから始まります。
サフェーサを塗布することで防水・防錆効果が得られ、塗料の密着性を高めます。
▼ 塗料は当店のベテランの塗装職人が調合します。
車のカラーコードを調べて、現車の色に合わせて微調整を繰り返して調色を行います。
今回の塗装色は色:メトロポリタングレイマイカ(色番号 36c)になります。
カラーベース塗装⇒クリアー塗装の順で塗装します。
▼ クリア塗装が施された状態になります。
クリア塗装をすることで紫外線による色の退化を防止し、対候性を高めることが出来ます。
▼ 塗装が乾燥したら、 マスキングを全て剥がして、最終仕上げに数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーなどで丁寧に磨き上げてピカピカの状態にします。
▼ 塗装剥がれも消えてなくなり、元の綺麗な状態に仕上がりました。
洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。
この度はご入庫頂き誠にありがとうございました!(^人^)感謝♪
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